心を揺さぶる自己PRは適格に記載しておこう!

会社はどのような組織かご存じですか?

働く場所とか社会に貢献する場所という答えが返ってきそうですが、その本質的な目的は利益を獲得しそれを構成員たる株主に対して分配することが目的です。
あくまで経営者も従業員も会社が利益を生み出すための道具に過ぎないのです。

利益を上げたいからこそ訴える

つまり、会社は利益を上げられるような従業員を好むということになります。
経営者は株主総会での選任決議を経なければなりませんから、誰もたやすくなれるというものではありません。
一般人は就職の際「自分は会社にこれだけの利益をもたらします」ということを面接で伝えていく必要があるのです。

こういう目的があるということをあらかじめ念頭に置くと、経歴書に書くべきことが自ずと定まってきます。
会社は経歴書においてどのような情報を求めているかといったら「その人はどのような仕事ができて、私たちの会社へいかほどの利益をもたらすか」というところです。

時としてやってきた仕事を羅列し「見よ、私はこれほどまでに様々な会社を渡り歩いてきたのだ」と自慢げにする人がいらっしゃいますがそんなことをしても何の意味もありません。
必要なのは「私はこういうことができて、雇ってもらえたらこんな利益をもたらしますよ」という事実を伝えることなのです。

自分で自分のことを分析してみる

転職の際、わざわざ全然畑違いの業種に行くということは少ないでしょうからまずは自分で自分のことを分析してみましょう。
自分の強みや弱み、改善すべき点や人とは違う持ち味などを色々書き出してみるのです。
弱みや改善すべき点をわざわざ書類選考の点で伝える必要は有りませんが、書くとより強みが引き立つようなものであれば書いてもかまいません。
もっともそのような弱みはあまり多くありませんから、一般的には書かないという選択になることでしょう。

結局の所、職務経歴書を読む人も面接をする人も全て人間です。
ロボットに対して書類を提出するわけではありませんから、過去の事実をそのまま伝えるという戦法というよりも相手の心にどう働きかけていくかという書類作りを心がけていきましょう。
きっといい書類ができますよ。